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2026年米国の暗号資産規制:規制当局による主要資産の分類と市場構造の転換
元記事公開: 2026年7月24日 22:01 JST要約日時: 2026年7月25日 21:49 JST
2026年中盤、米国の暗号資産規制は大きく進展しました。マイケル・セリグ氏率いるCFTCは、規制下での現物取引や無期限先物の国内上場を実現しました。一方でSECも「プロジェクト・クリプト」を通じ、トークン化証券の定義や、分散型プロジェクトへのセーフハーバー提供など、包括的なルール整備を加速させています。
特に3月17日のSECとCFTCによる共同声明は重要です。XRPやイーサリアム、ソラナを含む16のデジタル資産が「デジタル・コモディティ」として指定され、証券法から除外されました。これはCLARITY法案の成立を待たずして、当局が実質的な規制の枠組みを先んじて構築したことを意味します。
個人的な見解 & トレード視点
今回の共同分類は、長年の法的な曖昧さを解消する決定的な一歩と言えるでしょう。トレーダーにとっては、規制リスクの低減により、特定のアルトコインに対する機関投資家の資金流入が加速するきっかけになるかもしれません。ただし、法律ではなく行政による指針である以上、政権交代による方針転換のリスクは常に意識しておくべき事案だと考えられます。