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米新規失業保険申請件数が18.7万件に減少、金相場は下落
元記事公開: 2026年7月23日 21:37 JST要約日時: 2026年7月25日 11:41 JST
金相場は、市場予想を下回る米国の新規失業保険申請件数が発表されたことを受け、木曜朝の取引で安値を更新した。労働省の発表によると、7月18日までの週の新規申請件数は季節調整済みで18万7,000件となった。
また、雇用の基調を示す4週移動平均も20万7,500件へと低下し、継続受給者数も179万6,000件にとどまった。堅調な労働市場のデータは、金利に対して敏感な金価格にとって逆風として働いている。
個人的な見解 & トレード視点
今回の雇用統計の強さは、米経済が依然として底堅いことを示しており、金融政策の先行き不透明感を高める要因となりそうです。トレーダーにとっては、利下げ期待が後退することで金価格が引き続き上値を抑えられる可能性があると解釈できるでしょう。長期的なトレンドを見極めるには、この指標だけで判断せず、今後のFRBのスタンスやインフレ率の動向と照らし合わせるのが賢明かもしれません。