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米SEC、CMEの異議申し立てを受けナスダックのビットコインオプション承認を再検討へ
元記事公開: 2026年8月1日 09:00 JST要約日時: 2026年8月3日 01:35 JST
米証券取引委員会(SEC)は、ナスダックが計画していたビットコイン指数オプション「QBTC」の承認を一時停止し、再検討を行うことを発表しました。この動きは、CMEグループがSECの管轄権に対して異議を唱えたことを受けたものです。
CME側は、ビットコインは商品(コモディティ)であるため、これに関連するデリバティブはSECではなく商品先物取引委員会(CFTC)の管轄下にあるべきだと主張しています。ナスダックがこのまま承認されれば、CMEが従っているCFTCの規制枠組みを回避することになりかねないとの懸念が示されています。
個人的な見解 & トレード視点
この差し戻し措置は、規制当局間の権限争いが暗号資産市場の発展に影を落としている実態を浮き彫りにしています。トレーダーにとっては、こうした法的な不透明感がプロダクトのローンチ時期を不確実にするリスク要因として意識されるでしょう。長期的には規制の明確化に向けたプロセスの一環とも捉えられますが、当面は市場の心理に慎重な空気が漂う可能性があります。